【宿泊記】ホテル雅叙園東京 - アンバサダースイート/2021年8月


ホテル雅叙園東京 外観

その土地に根ざした食事や文化を体験できる隠れ家的ホテルが所属する「Small Luxury Hotels of The World(SLH)」に加盟し、東京 目黒に位置するラグジュアリーホテル、「ホテル雅叙園東京」。


ホテル雅叙園東京 ロゴ

全国でも唯一無二な、和モダンをテーマとした豪華絢爛な世界観を持つホテルで、とても気になっていました。今回はプライベートの利用としてスイートを確保し、こちらのホテルに宿泊しました。



目次

1. チェックイン

2. 客室 - アンバサダースイート

 2-1. リビングルーム

 2-2. ベッドルーム

 2-3. ドレッシングルーム

 2-4. バスルーム

 2-5. アメニティ

3. 館内散策 - 百段階段

4. アフタヌーンティー - エグゼクティブラウンジ

5. カクテルタイム - エグゼクティブラウンジ

6. ブレックファースト - KANADE TERRACE

7. チェックアウト

8. ホテル雅叙園東京の価格・プラン



1. チェックイン

ホテル雅叙園東京 車寄せ

東京 目黒駅から徒歩10分程度。細く、急な坂道を降った先に、巨大なお屋敷を思わせるホテルが目に入ります。


ホテル雅叙園東京 装花

隠れ家を思わせる道のりに胸を躍らせつつ、ホテルへ。

エントランスでは、侘び寂びのある小原流の装花に迎え入れられ、雅叙園の世界観に引き込まれます。


ホテル雅叙園東京 エントランスの美人画像

美人図をはじめとする煌びやかな壁画や天井画、螺鈿細工の数々に魅了される、素晴らしい空間が広がります。


ホテル雅叙園東京 招きの大門

奥に進むと、ホテル雅叙園東京を代表する「招きの大門」に迎え入れられ、左右に広がる豪華な料亭に目を奪われます。


まさに『千と千尋の神隠し』に登場する湯屋のよう。目黒に移転された当初(1931年頃)は”昭和の竜宮城”と評されていたのも納得です。


ホテル雅叙園東京 ロビー

チェックイン時は多少急いでいたこともあり、エグゼクティブラウンジではなく、客室でのチェックインに案内していただきました。


ホテル雅叙園東京 エレベーター

客室フロアまでのエレベーター内も豪華絢爛。

螺鈿細工による孔雀の画に、金箔、そして間接照明による演出と、見ていて飽きさせない工夫が随所に感じられます。


ホテル雅叙園東京 ロビーフロア

個人的には、客室フロアまでのアプローチでここまで凝っており、印象深く、そして興味が惹かれるホテルはペニンシュラ東京以来かもしれません...!


ホテル雅叙園東京 チェックイン

サービス面に関しては、客室数は全60室と非常に少なく、パーソナライズされたおもてなしが期待できます。

なお、ラウンジやレストラン、客室の基本的な説明は、チェックイン後に電話で説明いただくスタイルとなっており、コロナウイルス対策を配慮しつつも丁寧さを欠かさない対応が好印象です。



2. 客室 - アンバサダースイート

ホテル雅叙園東京 チェックインカウンター

8階のフロントでは着物を着たスタッフさんが常駐しており、こちらも華やかな気分になります。

こちらのチェックインカウンターで簡単な手続きを済ませ、スムーズな案内で客室へ。


今回は広めの客室でゆったりしたく、ホテルで2番目の広さを誇り、サウナ&ジェットバス付の豪華なバスルームが特徴的な「アンバサダースイート(120㎡)」をチョイス。


ホテル雅叙園東京 8階客室前の様子

エグゼクティブラウンジのある8階、目黒方面(西側)のシティビューの客室をアサインいただきました。



2-1. リビングルーム

ホテル雅叙園東京 アンバサダースイートのエントランス

期待に胸をふくらませ、客室へ。

エントランスからリビング、ベッドルームに続くアプローチは、華美な装飾を廃した侘び寂びのある空間が続きます。


ホテル雅叙園東京 アンバサダースイートのリビング

木の温もりを感じさせる木材を中心に、さりげなく飾られた生花や茶器、それらを彩る間接照明に演出され、心落ち着く空間に仕上がっています。