【宿泊記】ヒルトン東京 - エグゼクティブタワースイート/2020年11月】


ヒルトン東京の車寄せの様子。

ヒルトン・ホテルズ&リゾーツの中でも、ヒルトンの名を冠したアップスケール・ホテル「ヒルトン東京」。 1984年開業(前身の東京ヒルトンホテルは1964年開業)と歴史は長いものの、ホテルが位置する西新宿には「パークハイアット東京」、「ハイアットリージェンシー東京」などの競合ホテルチェーンがひしめく中で、どういったホテルなのか気になっていました。

今回は主にビジネス、ワーケーションでの利用を目的に、こちらのホテルにお邪魔したいと思います。



目次

1. チェックイン

2. 客室 - エグゼクティブタワースイートキング

 2-1. リビングルーム

 2-2. ベッドルーム

 2-3. バスルーム

 2-4. アメニティ

 2-5. 客室からの眺望

3. エグゼクティブラウンジ

4. フィットネスセンター

5. ディナー&カクテルタイム - ZATTA

6. ブレックファースト - ルームサービス

7. チェックアウト

8. ヒルトン東京の価格・プラン



1. チェックイン

ホテルまでは電車での移動となりましたが、ヒルトン東京は西新宿駅や都庁前駅から地下通路で直結しており、非常にアクセスの良い立地にあります。途中にはショッピングを楽しめるショッピングアーケード「ヒルトピア」もあり、観光用途でも良さそうです。


ヒルトン東京のラウンジ「マーブルラウンジ」の様子。

ロビーに入ると、右手のラウンジ「マーブルラウンジ」に目を引かれます。中心部に螺旋階段が配置され、上品なパープル系のラグマットとモダンカラーのインテリアが映えるエレガントな空間。こちらでは様々なビュッフェを楽しむことができるようで、連日大賑わいでした。


ロビー全体は”The 外資系”といった、モダン&ラグジュアリーなデザイン。 床面や天板といった各所に大理石があしらわれ、高級感があり、気分が上がります。


ヒルトン東京のロビー付近の様子。

チェックインカウンターはコンシェルジュデスクを含めて6つ程度。 レセプションはビジネスライクかつスピーディーで、チェックアウト時もあまり混んでいる様子は見かけませんでした。

ただ、今回はスイートルームの宿泊ですが、パーソナライズされた対応は特にありませんでした。エグゼクティブラウンジでも基本的には各自で対応するスタイルのようで、スタッフのホスピタリティを求める方には向かないホテルかもしれません。



2. 客室 - エグゼクティブ タワースイート

ヒルトン東京のエレベーターホールの様子。

手続きを終え、客室のある27階へ。エレベーターを降りると、中心に一枚の鏡が配置された落ち着いた空間が広がります。

ヒルトン東京では通常フロアとエグゼクティブフロアで分けられているようなことはなく、どのエレベーターを利用しても大丈夫な点は魅力的。


ヒルトン東京の客室フロアの様子。

客室までの通路は、グレーカラーの配色とトーンダウンした照明でシックな雰囲気ですが、その中でダイナミックな柄のラグマットがアクセントとして加わります。天井は低めですが、不思議と圧迫感は感じません。



リビングルーム

ヒルトン東京のエグゼクティブタワースイートのリビングルームの様子。

今回の客室は当ホテルで最も広い、「エグゼクティブ タワースイート」。

客室全体はグレーやダークブラウンを基調としたカラーで統一され、墨書のようなラグマットがそのモダンな雰囲気を引き立てます。一方で、窓には障子風の扉も設置してあり、和のテイストも感じられる絶妙な空間となっています。


インテリアや装飾はシンプルに、ラグマットで空間の個性を表現するというデザインが、ヒルトン東京のこだわりなのかもしれません。


ヒルトン東京のエグゼクティブタワースイートのリビングルームの様子。

リビングルーム奥には大きなセンターテーブルとソファ、テレビが配置してあり、非常にゆとりのある空間となっています。ここでルームサービスを楽しみつつ、ホテルライフを満喫することも十分に期待できそうです。


ヒルトン東京のエグゼクティブタワースイートのデスクの様子。

ガラス製のデスクやライトスタンドはシンプル&コンテンポラリーなデザインで、高級感は抜群。窓からは新宿の夜景が広がり、仕事の気分も高まります。

デスクの広さは13inchのノートパソコン一台に書類をいくつか出しても十分な広さがあり、コンセントもデスク脇に二つ配置されています。WiFiも無料かつ快適で、仕事環境としてはかなり良かったです。


ヒルトン東京のエグゼクティブタワースイートのバッゲージラックの様子。

バッゲージラックは入り口の真横に配置されており、到着後はスムーズに荷物の出し入れをすることができます。天板、装飾ともに高級感があり、なんといってもその広さが魅力的。 短期宿泊用のスーツケースであれば、横に広げつつ、バッグ等も置いておくことのできるスペースが確保されています。写真のスーツケースは、RIMOWA Classic Cabin S(高さ55cm×幅40cm×奥行き×20cm)。



ベッドルーム

ヒルトン東京のエグゼクティブタワースイートのベッドルームの様子。

リビングルーム、ベッドルームは分かれており、いずれも十分すぎるほどの広さで非常に快適。 赤色のサイドチェアがアクセントとなり、部屋全体にスタイリッシュさが加わります。


ヒルトン東京のエグゼクティブタワースイートのベッドルームの様子。

ベッドは若干硬めで反発感が心地よく、こちらのベッドルームからも新宿の美しい夜景を眺めることができます。


ヒルトン東京のエグゼクティブタワースイートのベッド付近のインパネ。

ベッドの両脇には、コンセント×1と各種照明の調整を行うことのできるインパネが備え付けられています。カーテン等の開け閉めは自動ではなく、いずれも手動で行う必要があります。