【宿泊記】ザ・サイアム - ガーデンビュースイート【タイ/バンコク滞在記】

最終更新: 2023年9月2日

タイ王国の旧称"SIAM"の名を冠したバンコクのトップラグジュアリーホテル「ザ・サイアム」。今回のタイ滞在において、サービス、食事、雰囲気、全てにおいて最も評価が高かったホテルとして記憶に残る宿泊になりました。

こちらの宿泊記では、客室「ガーデンビュースイート」や、プール・スパなどの館内施設、各種レストラン、クルージングサービスなどを紹介していきます。


目次

1. ホテル概要

2. チェックイン

3. 客室 - ガーデンビュースイート

 3-1. リビング / ベッドルーム

 3-2. バスルーム / アメニティ

4. 館内施設

 4-1. プール

 4-2. スパ - OPIUM SPA

 4-3. イングリッシュガーデン

 4-4. ミーティングルーム

5. ディナー - CHON THAI RESTAURANT

6. クルーズ - THE SIAM CRUISE

7. 朝食 - CHON THAI RESTAURANT

8. ザ・サイアムのレストラン

9. チェックアウト

10. ザ・サイアムの価格・プラン

11. (参考) 他ホテルの宿泊記


1. ホテル概要

ホテルはエチャオプラヤ川に面し、歴史的建造物が残るバンコク西部のエリアに位置。館内には貴重なアンティークやアートワークが展示され、全39部屋はすべてスイートかヴィラ、さらにはレストラン、スパ、フィットネス、プール、シアターなどを備えた唯一無二のブティックホテルです。

  • 所在地: 3/2 Thanon Khao, Vachirapayabal, Dusit, Bangkok 10300, Thailand

  • アクセス: スワンナプーム国際空港より車で45分間、サイアム地区より車で20分

  • 連絡先: +66-2206-6999

  • 公式サイト: LINK


2. チェックイン

バンコク中心地から渋滞に揉まれながら、タクシーで40分ほど。ホテルは塀の高い政府の建物が立ち並ぶ、独特の緊張感に包まれたエリアにあります。

一方、周辺は道も悪くスーツケースでの移動が困難なため、リムジンもしくはシャトルボート(The Siam Cruise)での利用をおすすめします。

シャトルボートの"The Siam Cruise"はCentral Sathorn Pierより1~3時間間隔で出ており、40分程度で到着します。こちらは事前予約が必要なので、メールもしく電話でコンタクトください。

なお、クルーズの様子は本記事の6章でご紹介します。

セキュリティを超えてついた先は、格式高く、そして威厳あるエントランス。白を基調に緑と黒が織りなすエレガントな建物は、まさに「宮殿」のよう...素晴らしい旅の始まりに心ときめく思いでホテルに入ります。

ホテルに入ると、色鮮やかな中庭が広がります。天井はガラス張りで心地よい日差しを感じる中、水のせせらぎや鳥の鳴き声も聞こえる、そんな非日常的な空間でチェックインが行われます。

到着すると、優しげなスタッフさんがウェルカムドリンクを持ってきていただきました。こちらはパッションフルーツをふんだんに使ったオリジナルドリンクで、移動の疲れも吹き飛ぶような爽やかさ。

その後ドリンクを頂きながら、館内ツアーをしていただけます。ホテルのスタッフさんは皆物腰柔らかく素敵な印象で、もちろん英語も通じ、日本のホテルもびっくりのホスピタリティを感じずにはいられませんでした。

(案内いただいたGabさん、温かい対応ありがとうございました!)

ここからはロビーから客室のあるエリアへ移動。自然に囲まれた高級感ある通路を進んでいくと、ザ・サイアムのアイコニックとも言える室内庭園が見えてきます。

3階まで吹き抜けとなった空間に現れた大庭園。一面に広がる水盤に南国の木々が生い茂る様子は圧巻で、思わず目を奪われてしまいます。

そこは、人を感じない静けさと心地よい野鳥のさえずりが織り成す、極上の癒しの空間です。

フロア間はエレベーターもしくは階段で移動できます。エレベーターはインパクトある幾何学模様も印象的ですが、内部にソファーも備えている充実度には驚かされました。床面の大理石と黒色の本革インテリアがマッチし、質感も素晴らしいです。

館内はアール・デコ様式を取り入れたラグジュアリーなデザインが印象的。さらにヴィラを除くホテル内のスイートは、室内庭園を囲むように1~3階に配置されたつくりとなっており、庭園を間近に感じることができます。

そんな素晴らしいアプローチの連続に感動しつつ、客室へ。

今回宿泊するのはガーデンビュースイート。

ラグジュアリーカード(招待コード:WV7JEKED)のコンシェルジュ経由で予約したため、様々な特典がありました。客室は当初サイアムスイートを予約していたのですがアップグレードいただき、アーリーチェックインやレイトチェックアウト、朝食無料、100ドルのホテルクレジットといった素晴らしい特典も付けていただけました。

3. 客室 - ガーデンビュースイート

ガーデンビュースイートはホテル2階、チャオプラヤ川方向の角部分に位置しています。道中、2階から眺める庭園の景観もまた新鮮で、木々の香りを感じながら客室に向かいます。


3-1. リビング / ベッドルーム

客室に入ると、驚きの空間が広がります。トンネルのようなエントランスは左右上部すべてが鏡面で、これまでと全く異なる場所に足を踏み入れたような、そんな不思議な感覚に包まれます。

奥に進んでいくと、高い天井、そして80㎡の広さを誇る豪華絢爛な客室が見えてきます。部屋を彩る装飾やインテリアはどれも美しく歴史を感じさせるものばかり。全39部屋それぞれにテーマがあり、独自の装飾が施されているというこだわりには驚かされます。

客室はベッドを中心に、ドレッシングルームやリビングが隔たりなく接続された、開放感ある構造となっています。また、建物自体は決して新しくはないものの、設備はどれも刷新され、不便さを感じさせません。

ベッドの裏にはエグゼクティブデスクも完備。奥行き幅ともに仕事環境としては十分すぎるほど確保されています。

さらに、デスク脇のタブレットからは専属のバトラーさんとチャットでのやり取りができ、レストランやスパ、アクティビティの予約をスムーズに行えるのも魅力。

デスクにはザ・サイアムの沿革や展示されている古美術品が紹介された冊子が置かれており、思わず読み耽ってしまいます。こういった小物やディティールへのこだわりもザ・サイアムの魅力的な環境を演出しています。

手洗い場はエントランス付近にあり、客室全体を見渡すことのできる特殊な構造となっています。また、奥に荷物置き場、右手に手洗い場、左手の黒いインテリアはクローゼット、その間にバスルームが続いています。

つづいては客室奥のリビングをご紹介。程よい広さの空間にソファーやチェア、ミニバー、テレビを備えており、ティータイムや就寝前のふとした瞬間にくつろげるスペースとなっています。

客室名「ガーデンビュースイート」の通り、窓からはザ・サイアムの中庭が見え、癒しの景観です。他ホテルよりインパクトがある眺望ではないですが、低層階ならではの落ち着きある雰囲気が魅力的。

ウェルカムアメニティは、オレンジやドラゴンフルーツなどの南国フルーツに加え、自家製のチョコレートトリュフをいただきました。ちなみに奥の緑色の果物はグァバ?でしょうか...ぱさぱさの食感が独特でした...

ミニサーバーはコーヒーメーカーやティーパック、ドリンクからカトラリーまで充実しており、国内のホテルとそん色ない印象です。

また、ホテルロゴの入ったドリンクホルダーはプレゼントとのこと。タイでは水道水が飲めないため、館内のウォーターサーバーで給水して持ち出せるのは非常に嬉しいです。


3-2. バスルーム / アメニティ

バスルームは贅沢にも中央部にバスタブが配置されたスタイルで、優雅な姿に見惚れてしまうほど。壁面のアートワークや照明、インテリアもこだわり抜かれた、素晴らしいバスルームです。

また、写真右手のシャワーブースと左手のレストルームにアクセスできます。ドレッシングルームとの間はカーテンで仕切ることもでき、プライバシーも確保できるので一安心。

一方、バスタブを満たすのに時間がかかったり、若干漏水していたりと水回りの設備は不満点も。

シャワーブース内にはハンドシャワーとレインシャワーがありますが、水圧は若干弱めで水温の調整も時間がかかります。トップラグジュアリーに属するパークハイアットバンコクでも同様だったので、タイ共通なのかもしれません。

バスアメニティはハンドソープ以外は据え置き型となっており、ちょっと残念。

シャンプーやボディソープは決して主張し過ぎないオーガニックな香りで、癒しのバスタイムを存分に楽しむことができます。

レストルームのトイレはウォッシュレット代わりのハンドシャワーが付属したタイの標準スタイル。タイのトイレは紙詰まりを起こすことが多く、トイレットペーパーを流すのを躊躇しがちですが、こちらのトイレは水流も強く問題なさそうです。

4. 館内施設

館内にはプールやスパ、シアターをはじめとし、1日程度の滞在ではすべてを楽しめないほど様々な施設があります。こちらではいくつかピックアップしてご紹介していきます。


4-1. プール

プールはタイのラグジュアリーホテルに滞在する際、必ず立ち寄りたいスポットの一つ。ホテルごとに個性豊かで、ザ・サイアムのプールも気になっていました。

こちらのプールは宿泊棟とは別のエリアに位置しており、ホテル2階から一度外に出て、中庭を通って向かうことになります。

  • 営業時間:7:00~19:00

  • 場所:ホテル敷地内(2階からアクセス)

ホテル2階から外に出ると、ザ・サイアムの建物全体が見えてきます。水盤に映りこむ姿はなんともフォトジェニックで、プールまでの道中とはいえ、思わず立ち止まってしまいます。

さらに木々の生い茂る通路を抜けて進んでいきます。道中はヴィラのあるプライベートなエリアや桟橋「The Siam Pier」、レストラン「CHON THAI RESTAURANT」があり、その非日常感溢れる演出がたまりません。

奥に行くと、周囲を木々で囲まれたインフィニティプールが見えてきます。ブラックを基調にホワイトのラインと水色の水面、そして周囲のグリーンが映え、他ホテルでは見られないほとの高級プライベートな印象がありました。

長さ22mの広々としたインフィニティプール。奥に進むにつれて深さが増していき、最深で感覚1.6mほどはあるように感じます。

プールでひと泳ぎするのも良し、水際でくつろぐのも良し、そんな自由な雰囲気も魅力的でした。

チャオプラヤ川が正面に広がる最高のビューではありますが、いかんせん川の濁りが気になってしまいます。雨の日には謎の漂流物があったりと、楽しみがいのある光景ではあります。

プールサイドにはベッドが3台ほどあり、ドリンクを頂きながら気ままに過ごすことができます。

こちらでくつろいでいると、レモン入りのお水に、日焼け止め、扇子をスタッフさんがそろっと持ってきてくれます。ザ・サイアムのホスピタリティには感動の連続です。


4-2. スパ - OPIUM SPA

ザ・サイアムに訪れたらまず楽しんでいただきたいのが、スパ「OPIUM SPA」。ザ・サイアムらしい癒しのフレグランスへのこだわりやホスピタリティが随所に感じられる、バンコクのホテルの中でもおすすめのスパです。

  • 営業時間:10:00~20:00

  • 場所:ホテル1階(2階からアクセス)

OPIUM SPAへはホテル2階から階段を下りて向かいます。降りるにつれて癒しのアロマに包まれ、すでにリラックスしてしまうほど。入り口のスタッフさんに案内いただき、神秘的な空間へ。

席につくとホテルオリジナルのアイスジンジャーティーが提供され、甘い味わいに緊張感もほぐれ、リラックス。こちらのドリンクを頂きながらスタッフさんによるカウンセリングが行われていきます。

今回受けるのは全身をマッサージしていただける"Aroma Journey Massage"の90分コース。価格は5,200バーツ(約2万円)と破格。こちらのコースでは複数のエッセンシャルオイルから自分好みの香りをチョイスできるのも魅力。

深い眠りにつつまれ、あっという間に90分が過ぎていきます...

施術を受けた後はジャムたっぷりのヨーグルトに甘いホットティーが提供され、ほっと一息。素晴らしい環境の中で心身ともにメンテナンスでき、満足感の高いスパ体験となりました。


4-3. イングリッシュガーデン

ホテル2階には室外庭園であるイングリッシュガーデンも備えています。左右のアンティークはどれも目を見張るものばかりですが、ちょっと不気味かもしれません。

外に出ると緑に囲まれたテラスから、ホテルの敷地を見渡すことができます。こうした、ふとした時に休むことのできる空間が多くあるのも、極上の癒しを提供するザ・サイアムならではです。


4-4. ミーティングルーム

こちらはホテル1階にあるミーティングルーム。タイ王国の貴重な文献や、ザ・サイアムの歴史を知ることのできる資料が多数展示され、まるで博物館のような心落ち着く環境です。

奥にはミニシアターを備えており、室内のPCから好みの映画を投影することができます。こちらは24時間営業となっており、就寝前などにプライベートシアターとしても利用できる贅沢な施設となっています。

5. ディナー - CHON THAI RESTAURANT

ディナーで利用するのは、チャオプラヤ川に面したレストラン、CHON THAI RESTAURANT。様々なタイ料理を開放的な環境のなか、カジュアルに楽しめるおすすめのレストランです。

  • 営業時間:朝食(6:00~11:00)、昼食(12:00~15:00)、夕食(18:00~22:30)

  • 場所:ホテル敷地内(2階からアクセス)

全50席ほどのレストランはプライベート感抜群。席数が少なく事前予約が必須なので、今回チェックイン時に予約をしておき、眺めの良い席にアサインしていただきました。

メニューには様々なタイ料理が並びますが、今回はメニュー下の「tasting menu」を選択。シェフのチョイスしたタイ料理のコースを5,000円ほどで満喫できます。

ちなみにパクチーの量はスタッフさんから事前に聞いていただけるので、苦手な方は"No Coriander"とお伝えすれば大丈夫です。

提供されるタイ料理はどれも美味しく、見た目も素晴らしいものばかり。そして1品ずつのボリュームがとにかく多く味わいも濃厚で、シャンパンがすすみます。

チャオプラヤ川に陽が落ちていく様子を眺めながら、そんな満足度の高いディナータイムを過ごすことができました。

6. クルーズ - THE SIAM CRUISE

ザ・サイアムでは無料のプライベートボート"The Siam Cruise"が出ており、Central Sathorn Pierまで40分程度で行くことができます。もちろん往復でも利用でき、道中はワット・ポー、ワット・アルンなどのライトアップも見られるため、特に夜間の利用がおすすめ。

  • 営業時間:ホテル発(10:30/13:00/17:30/19:00/21:00)、Central Sathorn Pier発(11:10/13:40/18:10/19:40/21:40)

  • 場所:ホテル敷地内 "The Siam Pier"(2階からアクセス)

今回利用したのは21:00ホテル発、往復して22:20に到着する便になります。桟橋へ移動すると、小型のボートが用意されてあり、名前を伝えて乗り込みます。

ここからでもバンコク市街地のエネルギッシュな夜景が見え、ナイトクルーズに期待が高まります。

乗船してから15分ほど、チャオプラヤ川を下っていくと、右手にワット・アルンが見えてきます。その緻密な装飾と、水面に反射した様子はなんとも幻想的。

昼間のチャオプラヤ川は非常に濁っていますが、夜だと気になりません。

チャオプラヤ川沿いは様々なクルーズ船が行き交い、ネオンライトに照らされたエネルギッシュな夜へと導かれていきます。写真はディナークルーズを楽しめる大型船で、タイ観光に行かれる際はぜひ楽しんでほしいアクティビティの一つです。

こちらはバンコク屈指の高級商業施設、アイコン・サイアム。ダイヤモンドのような輝かしい様子は日本では感じられない"ラグジュアリー"さがあります。

周辺には「マンダリンオリエンタル バンコク」や「ザ・ペニンシュラ バンコク」などそうそうたるラグジュアリーホテルが立ち並び、感動するほどの夜景が広がります。

往復1時間20分ほどでホテルに到着。クルーズだけではあるものの、非常に充実した体験となりました。

総じて満足感高めではありますが注意点もあり...チャオプラヤ川のボート全般に共通で、日本の乗り物と比較して揺れが強い傾向があります。乗り物酔いのする方は注意した方がよいかもしれません。

7. 朝食 - CHON THAI RESTAURANT

朝食はディナーと同じCHON THAI RESTAURANTにて。この日は雨が続いておりましたが、チャオプラヤ川に面したテラス席を用意いただき、のんびりと朝食を楽しめました。

朝食は洋食もしくはタイ料理から選択できますが、タイ料理はディナーで楽しんだので洋食をチョイス。いずれもコース形式ではなくアラカルトでの注文となっているので、注文のし過ぎに要注意です。

エッグベネディクトは他のホテルでも頼んできましたが、ザ・サイアムも芸術点が高めで気分もあがります。その他卵料理はオムレツも注文しましたが、具だくさんで焼き加減はしっかりめのタイプでした。

フルーツを使ったメニューは南国らしい華やかさがあり、どれも素敵なものばかり。

間違っていなければ1枚目はenglish muffin brekkie sandwich、2枚目はfrench toastで、名前からは想像できないようなメニューに盛り上がりました。

8. ザ・サイアムのレストラン

今回利用したレストラン以外に、アフタヌーンティーを楽しめるラウンジやプールサイドバーもあるので、こちらでまとめてご紹介。


9. チェックアウト

13時ギリギリまでホテルを楽しみ、後ろ髪をひかれながらチェックアウト。今回の滞在を通じ、極上の癒しを提供してくれるサービスと環境に、"絶対にリピートしたいホテル"と記憶に残る滞在となりました。

次回はヴィラタイプの客室やバー、その他アクティビティも満喫したい、そんな思いでこのホテルを後にしました。


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10. ザ・サイアムの価格・プラン

今回の滞在では、ラグジュアリーカードのコンシェルジュさんに見積いただき、繁忙期にも関わらず特典付で一泊108,000円程度で宿泊することができました。

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参考ですが、他予約サイトの価格比較はこのようになっています。


11. (参考) 他ホテルの宿泊記

最後に、EnoHaru’s Hotel Reportsでは「上質な体験をより身近に」をテーマに、国内外ラグジュアリーホテルでの宿泊記や滞在動画を公開しています。気になる方はぜひ他の宿泊記もご覧ください。少しでも滞在の参考になったら嬉しいです。